「姿勢と肩の繋がりPartⅡ局所の診方」

平成30年2月28日(水)熊本にてスタッフ中村拓人・田中洋平によるセミナー「姿勢と肩の繋がりPartⅡ局所の診方」が開催されました。

まず、スタッフ中村拓人による講義で基本的な解剖・運動学を学び、その後田中洋平による実技が行われました。

今回は、主に肩甲胸郭関節・肩甲上腕関節について学び、局所に問題がある場合のアプローチ方法を時間をとって実技を行いました。

 

痛みがなくても可動域制限がある受講生も多く、同じペアではなくペアを変更しながら実技を行うことでより臨床に近い形で実技を行う事ができました。

今回受講して頂いた先生方ありがとうございました。

 

次回は3月28日(水)19:00~22:00

「姿勢と肩の繋がり PartⅢ他部位からの影響」です。

 

今回の講義の最後に局所を治しても結果他部位の可動域や不良動作を

治したり学習しなければ、肩による代償が増え元に戻ってしまうという

お話をしました。

次回は他部位から肩への影響について詳しく行っていきます。

 

肩で悩んでいる・診方がわからないという方はぜひご参加ください。