膝関節痛に対する捉え方とアプローチ

【熊本】膝関節痛に対する捉え方とアプローチが開催されました!

7/20にくまもと成仁病院小場佐美波先生WALK RUN PROJECT shop managerの中村洋一郎先生お話しいただきました。

 

講義として、まず変形性膝関節症の定義や分類等の概要を説明して頂き、さらに臨床における膝関節痛として回は膝蓋骨に注目し、解剖学や運動学、機能的役割等を中心に講義がありました!

 

膝関節痛といわれると大腿脛骨関節を見がちですが、膝蓋大腿関節も当然痛みの原因となってきます。

今回の講義でどのポイントを見ていかなければならないのか、知識を向上する事が出来たのではないでしょうか!

 

又、セミナー後半では、中村洋一郎先生に膝蓋大腿関節に対する評価およびアプローチをお話しして頂きました!!

 

 

膝関節に既往歴のある参加者に対してデモンストレーションをして頂いたため、とてもわかりやすかったのではないでしょうか!

 

その圧倒的な引き出しの多さや、たまにある笑い(笑)によって参加者も和やかかつ真剣に取り組むことが出来ました!

 

セミナー参加者からは、「明日からの臨床に応用しやすい内容で良かった」等の声が多く聞かれていました!!

 

来月も熊本で「股関節との繋がりから診る膝関節痛」というテーマで中村拓人先生と中村洋一郎先生に講義して頂きます!日程は8/31です!

 

膝関節痛は局所的なアプローチだけでなく他関節からの影響を考えなければなりません。

さらに知識を深められる内容となっておりますので、ぜひご参加ください!!

 

お申し込みの際は、画像を参考にしていただくか、当ホームページの申し込みフォームからお願い致します。